QuickDNS Pro 2.0の設定について(3)
DNSの定義(逆引き)(ドメイン名、各ホスト名、逆引きアドレスの最後の「.」は意味があるものなので、必ず記入します。)
以下は、正引きと同様に入力します。
「逆引きネットワークアドレス」は1行目と同じもの。サブネットマスクは、OCNエコノミーで自前でDNSを設置する場合「255.255.255.240」で固定です。
「逆引きネットワークアドレス」は1行目と同じもの。「プライマリDNS名」は、OCNからの書類「ご利用内容のご案内」の中での「プライマリDNS」の名称を入力します。
「逆引きネットワークアドレス」は1行目と同じもの。「セカンダリDNS名」は、OCNからの書類「ご利用内容のご案内」の中での「セカンダリDNS」の名称を入力します。
「プライマリDNS」へのIPアドレス「203.139.161.111」の4つ目+「.」+「逆引きネットワークアドレス」を記入します。
「Webサーバ」へのIPアドレス「203.139.161.112」の4つ目+「.」+「逆引きネットワークアドレス」
正引き情報はもちろん、逆引き情報も、すべてのサーバ、クライアントの台数分、記述しなくてはいけません。
(NAT、DHCPを通す場合は、それぞれのNAT、DHCPサーバへのIPアドレス割り当て分)
不備な点、不都合な点を見つけましたら、Cyberspace ATHENEUM・中村までお知らせ下さると、幸いです。